Linked Horizon 『真実への進撃』!

先にお知らせの記事をUpしてから改めまして! お久しぶりです弥生です! 生きてます一応。

引っ越しが延びたとか子供が生まれたとか引っ越し準備中とか、「これ日記に書いとけや!」な出来事が溜まりに溜まっているんですがいかんせん面倒くさi忙しくてですね……。

えー。

それらはとりあえず横に置いといて(こら)

Linked Horizonより、CD『真実への進撃』発売ですね!

では、さくっとさらっと感想をば~

・「憧憬と屍の道」
TVアニメでOP曲になっていたもの。全く異なる調子のメロディが繋がった曲ですね。
Sound Horizonらしいといえばらしい。

初見で複雑怪奇な曲ほど後々中毒になるのがRevoさんマジック…なので。
OP聴いていた時からちょっと中毒掛かりかけでしたけれど、周回で聴くほどにクセになってきます。

・「13の冬」
ミカサのイメージの曲かな…?人類最強を倒す勢いのミカサ!ではなく、度々でてくる…あの、可愛さ全開のミカサちゃんの方で。

死に急ぎ野郎の傍で何を想っているのか。
……そんな曲です。あああ。

隣の部屋で我が子が泣いてるので~
それでは早めに切り上げてこの辺で!

 ◆ ◇ ◆

周回で聴きまくったので追加感想です。

・「憧憬と屍の道」
悪魔の声を聴きながら呪われた道をゆく…すべては幼い日の憧れを追う為。夢って残酷だなぁ、と思わずにはいられないですね。

進むたびに屍が増えていく。
進むには屍を作って道にしなければならない。
傍から見れば自分自身が悪魔。

全部諦めてしまえば悪魔にならずに済むが、それでは真実には辿り着けない。

エレンやアルミンの歌のようでもあり、
エルヴィン団長の歌のようでもあります。

・「13の冬」
「髪を切る者もいれば、のびた髪を結ぶ者もいる」…の歌詞がせつないです。
訓練兵にならなかったIFの世界があったならば、長い髪のままだっただろう彼女。
現実は残酷です。

(最強の農婦が誕生していたんじゃないかと思うとIFを見てみたい気もする)

以上っ!

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