思い出したように今さら2021年にピアス開けてみた時のハナシ

なんちゃって穴あけ体験になったピアスでした。当時に書いた日記メモが残っていたので、まるごとこちらに。

「将来的にピアスにするかも…? と考えたら高いイヤリングに手を出せなくて、『ピアスの方がデザイン可愛いの多いし品数も多いんだよなぁ』『それなら開けてみればいいじゃないか。1回ピアスやってみたかっただろ!やるなら今だ!』とやってみた」

みたいな動機だった気がします。

※ 以下、文章は2021年6月30日のものです(見出しや装飾効果は今適当に付けたものです)

2021年6月「ピアス開けたい!」とふと思った

ピアスをあけた。…けど、1日目でもう面倒くさくなってやめた(笑)

2時間の穴あけ体験。ピアッサー2個買った代金1,800円なり。

「いっぺん開けてみた。」だけで満足しちゃったのだ。心底ピアスつけたかった訳じゃないと気付いてしまった。

外した時に、ぽっちり1mm程度の血が浮いたくらいで出血もなし。周辺も赤くもなっていない。
外した後の清々しさはちょっと心地いい。

面倒でピアスホールが完成するまでの数か月~半年が耐えられるか心配だったけど、まさか開けた30分後にはもう面倒でしかたなくなるとは思ってもみなかった。私はホントーにピアスに向いていない人間だったみたい。

開けた時の記録

せっかくなので開けた時の記録

ツールは市販のピアッサー。

開ける際、利き手が反対になる左側の方が難しいだろうと先に左をあけたのだが、実際にやってみると難しかったのは意外と右側だった。

照明の位置関係もあったんだろうけど、穴をあける位置が取りづらい。利き手が強い分、余計な力も入ってしまう。
(結果、開けた時にもちょっと角度が斜めになってしまって失敗気味だった)

「やるぞ…!」と決意してもトリガーを押し込むのがなかなか勇気がいる。ロシアンルーレットで引き金が引ける人ってすごいなぁ…としみじみ思った。脳裏で某フライトシューティングゲームのピクシーが「撃てよ、臆病者! 撃てーッ!」と叫ぶ。撃てーッと心で一緒に叫ぶがトリガーに力を入れる勇気がまだ足りない

3~5回くらいためらいのチクチクをした後、「…やるぞぉ…!」とじりじりとトリガーに力を加えていくがなかなか動かず。「いや、ちょっとでも力を入れれたのは事実なんだから、決心ついてるってことでしょ」と自分に言い聞かせてバチン!
痛いと感じたのは穴があいたからではなく、ピアスキャッチャーがぎゅっと閉まった痛さの方だと思う。
(緩めたら痛みがほぼ無くなったし)

たぶん、音と、瞬間に無用になって飛び散った補助パーツの勢いにびっくりした。

終わってから手が震える。2個目のピアッサーを容器から出して「…これ、震えで次の手元狂うんじゃ?」と思い至る。(上述の「右側の方が実は難しかった」で位置がなかなか定まらず、その間に震えは減少した)

開けた左がじわじわと地味に痛い。(左右それぞれ、施行後30分くらいで完全になんともなくなった)

右も何回かためらいチクチクした後、バチン。ちょっと予想よりもやや上に入ってしまって悲しみ。

消毒するが、消毒液が痛いとかもなく。腫れもなし。出血もなし。

開けた後

…で、しばらく消毒したり眺めたり、晩ごはん作りながら「地味な痛みもなくなったなー」と考え、

「ちょっとずれちゃったの、いっぺん穴を塞いでからやりなおそうかなー」「左だけにするとか」「いや、女性の左ピアスのみは同性愛の意味があるらしいし…」「意味があるとかめんどくさー」「いやいや、結婚指輪の薬指みたいなもんじゃん」「左右が逆だったらためらいもなくやり直すんだろうか」「またトライしても上手くいく保証もないしなぁ」…などなど考えながらジャガイモを洗って剥いて切る。

再び眺めにいって消毒してみて、ご飯の続きを作り、

スマホで「ピアス 面倒」と検索。この間1時間少し。
なんとなく煩わしさ。
これから始まる半年の管理への面倒くささが原因だと思っていたが、後から思い返すと、「耳に何かついている不快感」があったんだろーと思う。

眼鏡と一緒で、数日続けていれば「それが当たり前」になって気にならなくなっていたのかもしれない。
はじめて化粧をした時の不快感に近かったのかもしれない。

「1日様子をみて、腫れていたら外そう」
「数日くらいやってみたら?」
「タロットを切ってみて…」

…と、ずるずる考えていたが、「つけ続ける理由」ではなく「外す場合」のことばかり考え始めているあたりでお察しだ。

そしてバチン!から2時間後、私はピアスを外すことに決めた。

「開けてみたかった」だけだったんだなぁ…と思った時に、ストンと納得してしまった。私の目標はもう達成されていたわけで。面倒くささを乗り越えるほどの魅力がほぼ残っていなかった。

(未練はといえば「だってピアスの方が可愛いのたくさん売ってるし」「落としにくいし」)

抜いた

ピアス体験の記念に写真を取ってちょっとキラキラを楽しんでから、決めたらすぐよとばかりにキャッチャーを外して耳に刺さっていたピアスを引っこ抜いた。
(抜くのもちょっぴり痛い)

抜いて思ったのは、針に血がついてないやぁ…ということ。抜く時はちょびっと痛かったが、抜けたら痛みもゼロ。20秒くらいしてからぽっちりと薄く血が浮いて出た程度。(利き手の関係か、今度は左側の方が抜くのに手こずった)

ピアス2つを外した時、なんともいえない解放感があった。

ファーストピアスはラストピアスに。記念にとっておこうと思う。

▼ 耳に刺した記念(写真撮るだけ撮って、この後抜きました)

感想

実際に耳に刺してみて、

痛みも何もないし、軽いしで、「つけていて楽だな」とは思った。ここはイヤリングに比べるとやっぱり快適なところ。

それでも面倒くささが勝ったあたり、私はコンタクトは「ワンデイなら…」のクチだし、「外す時に外したい。つけたい時だけつけたい」タイプなんだろうな。気付くのが遅いっちゅうねん。

結果今でも眼鏡だし、イヤリングでいいかと思ってしまった。

もしかすると穴の位置がドンピシャで気に入っていたら続けたかもしれないし、既に「目標!」として理想のピアスを購入していたら・病院で高いお金を出して開けていたら「やらなきゃ」と自分にハッパを掛けられたかもしれない。

でもどっちにしろ上の理由でいずれ外したかもしれない。

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あまりにこらえ性が無さすぎて笑える。
耳に針刺しただけで満足ってなんなんだ一体。

というわけで、以上が私の「33歳にして初ピアス開け体験」でした。おしまい。

PS.無事に穴ふさがったら、ちょっといい値段のイヤリング買おうかな~。【※ 2025年2月追記】:結局お高いイヤリングも買わなかったな(笑)

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