ゲームの紹介動画を作ってみました

2歳娘にお片付けの概念を覚えてもらおうと おままごとセットの置き場所を分けて疑似キッチンスペースを朝から造っていました弥生です。こんばんは。

「これで娘が一人遊びしてる間に仕事できる!」と思っていたんですが、いざスペースを提供したところ娘のモードが【無限おままごと with母】に突入してしまって接待おままごとに強制参加。おかしいな。こんな…はずでは……。

…という時間を経て、ゲームの紹介動画を作ってみました。(おままごと関係無いんかい)

「そういやYouTubeのアカウントあったな」って…

旧ブログの記事をポツポツと移転させていたところ、動画を掲載した記事が出て来まして。「そういやYouTubeのアカウントあったな」と思い出し。

思い出したついでに、せっかくなので自作ゲームを撮影してみました。


▼ ゲーム「残業勇者」の紹介です!

ダンジョンを面倒くさくし過ぎて誰にもクリアしてもらえていない。実は。
マルチエンディング4種あるので、そろそろ誰かにクリアして欲しいです(TーT)(↑難易度とダンジョンの深度つくったのは誰だよ…)

制作者視点で言えば、現時点で持っているコマンド技術面の総集編!!みたいなゲームでした。「倒れたら棺桶になってついてくる」…って別に珍しくもなんともないですけど、実現するのに面倒くさいコマンド組んでるんですよ…(震)

動画部分には撮っていませんが、「これまでの冒険で入手した物」を売るのも今作のシステムです。オープニングとエンディング作るのも楽しかったですが、「売っ払う用」のアイテム考えるのも楽しかったですね。

小道具が好き。


▼ こちらは、ゲーム「TorchMaster」のオープニング紹介動画です!

こう改めて撮影すると、オープニングがちょっと長いですね。作品自体が4~5時間プレイなのでその比率で考えると仕方ない…のか?(次回の課題ですね…)

チュートリアルの方を選ぶと冒頭の惨劇シーンに入らない仕様(実は)。手描きのタイトルイラストのクオリティは生暖かく見守って頂けましたら幸いです。

▼ こちらは制作裏のコマンド紹介です。

当初はそんなゲームじゃなかったはずなのに、いつの間にやら演出が派手になってそのまま走り切った作品だったTorchMaster。おかげで随分、技術面の底上げになって勉強になりました。

演出の考え方については、この作品を制作する過程で得たのもたくさんありました。今、ちょびっととはいえゲーム関係のお仕事させていただけているのは、ここでの経験や試行錯誤した結果もあるかな…と思っています。

演出って楽しいー!

遊んでもらえたら供養になります!

ツクールシリーズ始めた頃は、1作品作るのに数日かかって、プレイしたら10分くらいで終わるゲームでした。今では、1作品作るのに数年がかりでプレイ2時間くらい…がザラ、みたいな感じになりました。(制作放置期間もあるので、正確な日数じゃないですが)

作るのが好きでやってるだけなので、完成した時点でもう元は取れてるんですけど。それでもやっぱり、遊んでもらえるのも好きで。

時間かけて作ったやつなので、遊んでもらえたら供養になります!!!

そもそも、遊んでくれてる友人C氏を見てて楽しかったのが、ここまでツクールにハマったキッカケでもあるんです。でなきゃ大学進学の時にやめてましたね。断言。

「もうこの作品で最後かな~。引退しよう…」とか何度か思いながら、なんだかんだでやめずにツクラー歴18年です!(このまま無限にツクってしまいそう…)

…うん。特にオチはないな。
以上です!

コメント