『零~濡鴉ノ巫女~』プレイ感想③ 4章・5章(ネタバレなし)

わりと夜中にもそもそ活動してキーボードを叩いたりしていますが季節が冬に近づくととたんに活動量が少なくなる冬眠型の冷え性人間、弥生です。こんにちは。

だんだん朝晩冷えるようになってきましたね。キーボードを操作する利便上、手袋をはめても指先は出しておきたいので指先がめっちゃ冷たい…。できるだけ昼間の活動量増やしてバランス取りたいです。はい。

さぁ、そろそろ【水】がモチーフのゲーム画面を見るのも寒くなってきたぞ…!!
『零』のプレイ感想、第三段です!

※ 当ブログではネタバレ無しプレイ感想がメインのため、攻略法は掲載していません ※

中断してチェックポイントから再開できるのが助かる!

いい加減、夜中にゲームしてると「寒…っ!」と思う時分。
最近のゲーム機はたいていスリープモードにすればいつでもゲームを中断できますが、私の場合、数日~数週間単位でプレイ間隔が空くこともあるので本体のスリープにも限界があります…。

NintendoSwitch零~濡鴉ノ巫女~』(コーエーテクモゲームス.2021)はダンジョン内でいくつかチェックポイントがあり、プレイ中にメニューから「中断」すると、次回プレイ時に最新のチェックポイントから再開できる機能が!

寒い時とか怖い時とか娘が起きた時とか、気兼ねなく中断してSwitchの電源をOFFにできて助かる…!!!

▼ 前回のプレイ感想はこちら

▼ 最初はこちら

4章(四ノ雫)~5章(五ノ雫)の感想

4章は再び女子キャラ・夕莉さんに視点が戻って、2度目の山登りです。

陽が沈みきってからの登山ですね!(デジャヴ)
前回あんな目に遭って前と全く同じシチュエーションで敵地に乗り込むそのチャレンジ精神はどこから来るのでしょうか…。あれかな。あえて克服してやるわ!!みたいな。

1度来たことのあるマップなので、さほど迷わずサクサク進んでいきます。楽勝!と思っていたんですが…

なんか出て来たよ!!?

あああああ追いかけて来るぅうううう!!!???

ダッシュボタン押しっぱなしで爆走。途中、何か別の霊が出てくるのを見ましたが立ち止まってる(心の)余裕が無くてそのまま霊の行進のど真ん前をぶっちぎり走り切りました。

追っかけて来る系って心臓に悪いよね…。ビビッた……。

その後も神社に入ったり、超重要そうな人物に出遭ったり、戦ったり戦ったり戦ったりしましたが…、前半の突然の鬼ごっこが怖すぎて、なんか神社内の方が安全だった思い出。


そしてまた、先生×助手コンビの5章。前章でも訪れた場所に向かい…突然はじまる定番の人探しターンです。

最初はおっかなびっくり探していたんですが、行く先々が空振りでマップ内を2周しても見つからない…(探し物が下手なプレイヤーですみません)。

敵でいいから何か出てきてくれよ(´;ω;`)

とか心の中で泣きながら無駄にマップをうろうろ…。(結局、踏み込んでいない部屋を見落としていただけでした。開けて中を覗いただけだった…)

後半、目的地だった民家へ。部屋中を埋め尽くす本棚の数に、「重さで床抜ける方が怖いのでは…」と霊とは違うところにも軽く恐怖を感じる。リアルな話、廃墟って普通に危ないですよね…。

お約束の伏線回収にビビりまくり、中ボスも出現。壁ごしやって来るから霊ってずるい…。前作『~真紅の蝶~』でも苦戦した覚えのある狭い場所での戦闘に、

「これだから!屋内戦は!嫌なんだ!!!」

と回復薬も使いながら走り回る。フィルム充填の時間がもどかしいです。(ホラーというかもう気分はミリタリーですよ)
パニくりすぎて何も居ない床とか連射しちゃいました…。フィルムもったいないことした……。

怖いのと熱い(?)戦闘と寒いのと。

なんだかんだで「苦手だ」「怖いよ」と言いながらも、5章も無事にクリアできました。ホラーの怖さと戦闘のアクティブさがほど良いミックス具合です。霊の動きにそこそこムキーッと戦闘意識が向くので怖さが紛れて、怖がりな私にはちょうどいい^^

…が、そろそろ水気のあるダンジョンを見ているのが寒くなってきました。夏だったら涼しそうなんだけど。

ストックしていたプレイネタが切れたので、しばらくブログへの感想Upはおいといて、プレイの方を頑張って進めていきたいと思います。ふ、冬になって本格的に凍える前に…!!

ではでは~。
以上ですっ!

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