小学生の頃スーパーファミコンでマリオカートをしていたらカーブの操作と共にコントローラーをついつい傾け、中学生の頃にはニンテンドー64でスターフォックス64をしてついついコントローラーを傾けていました弥生です。こんばんは。
コントローラーを傾けたとしても、ゲームの自機が早く曲がるわけでもなんでもないんですけどね。ついやっちゃうアレなんなんでしょうね。
…と前フリが関係あるのかないのか!? 本日も零のプレイ感想をちょいちょいっと書かせて頂きたいと思います。
※ このブログではネタバレ無しプレイ感想がメインのため、攻略法は掲載していません ※
アクション苦手な人にもおすすめ!プレイしやすいのが嬉しい
プレイと一緒にコントローラーを傾けてしまう私は、そこそこアクション系ゲームが苦手な人間です。
ボタン操作を覚えるのがまず苦手なんですよね。スーファミ時代にもボタン配置覚えるのがやっとだったのに、最近のゲームはホントボタンがいっぱいあって何が何やら…(64の時からこんなだから、歳はたぶん関係ない…)
さて、そんな私ですが、性懲りもなくNintendoSwitch『零~濡鴉ノ巫女~』(コーエーテクモゲームス.2021)をプレイ中です。
アクション系ゲームの操作下手・マップ迷子が定番の私が難なくプレイできてるって、世の皆さんからしたらかなり親切設計なんですかね?
プレイしやすいのは嬉しいです。ハイ。
↓前回のはこちら
2章(二ノ雫)~3章(三ノ雫)の感想
2章からは敵もそこそこ出現・中ボス戦ありのステージですね!
夜の山を探索ということで…。マップに踏み込んだ瞬間、脳裏を過るのは、
「なんで皆、陽が沈んでから踏み込むんだ…」
っていうビビりの疑問。明るいうちに探索しようよ…。アレなの?日があるうちに出発したら到着するのはこんな時間になるの?? それとも陽が沈んでからの方が霊的な調査がしやすいからなの???
…ともあれ。
夜の山を登るという、ただでさえ危険なことをしながら人探しです。
森の中にアイテム光を見つけて突進し、どんぐり集めの子どもよろしくアイテム光に誘われてマップをあっちこっちウロウロ……(目的なんだっけ?)。
作品のモチーフである「水」があちこちに配置されてて、水場を見たらギョッとしちゃいますね…。こういう観光地が実際にありそうだからリアルで怖い。
ところで、すぐに人がいなくなるのは、このシリーズにつきものの呪いなんでしょうか。『~真紅の蝶~』でも「お姉ちゃん探せゲーム」と化していたのを私は忘れないぞ……。頼むよすぐにどっかいかないでよ…(泣)
最後のムービーはめっちゃ怖かったです。
3章。視点が男性キャラクターに替わって、気分も一新ですね!
先生×助手の組合せはフツーに好物です。ごちそうさまです。
1章のマップに再び踏み込みつつ…1章ではスルーしてた部屋に入れるのは面白いですね…とか言ってる場合でもなく、霊達の熱烈な歓迎が。1章よりもお出迎えの人数が倍数なのは男性キャラだからですか!? 2人行動だからですか!!? 陽がとっぷり暮れた後だからですか!!??
なんだかんだで進んでムービーシーン。ここまでで何度か霊に遭遇して襲われてるわけですが…初めての心霊体験にキャラ達の反応が超絶冷静&調査続行なんで、
「どんだけメンタルがタフなんだよ…あんた達……」
と突っ込んだり突っ込まなかったり。廃墟で悪霊に襲われたら一旦引き返して作戦練り直さない?ねえ、なんでそのまま突き進むんだよ…帰ろうよ……(泣)
というか中ボス。ふらふら左右に揺れるんじゃないっ!撮影しにくいわい!!!
SwitchLiteを傾けるとカメラも傾く仕様が…。
「霊をカメラで撮影して除霊」というシステム上、カメラ撮影がキモになるんですが…。時代は進化したもので、ゲーム機を持って動くと視点も一緒に動いてくれます。
Wiiコントローラーや3DSが出た時もそうでしたけど、プレイヤーと主人公の視点・操作感の一体感がものすごくありますよねっ! …それはすご~~~~~く楽しいんですが!
ついプレイと一緒にゲーム機を動かしちゃうクセが……。ここに来てダイレクトに反映されちゃってですね。
霊に狙いが定まらないんですよねコレが(笑)
今のところは何とかステージクリアできていますが、先を思うと気が重いぞ。
以上っ!
今回は2章・3章のゆるいプレイ感想でした! また次回~
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