『零~濡鴉ノ巫女~』プレイ感想④ 6章・7章(ネタバレなし)

引き続き2歳娘が『アナ雪(略)』にドハマり中でトイレトレーニング中に「ありの~ままの~すがたみせるのよ~♪」「すこ~しもさむくないわ~♪」とか歌を披露してくれてて胸中で「ありのままはいいけど、パンt…」「いや寒いやろ?」と突っ込んでいる弥生です。こんにちは。

さて、そんな前フリは何一つ関係なく。(無いんかい!)

トイレトレーニングの合間の、
『零』のプレイ感想、第四段です!

※ 当ブログではネタバレ無しプレイ感想がメインのため、攻略法は掲載していません ※

寒くなってきたけど何だかんだでプレイ進行中です!

前回、「寒くなってきたからそろそろ活動時間が…」と書いていましたが、実家に帰省した時などにストーブの前を陣取ってポツポツ進めて参りました。NintendoSwitch零~濡鴉ノ巫女~』(コーエーテクモゲームス.2021)です。

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6章(六ノ雫)~7章(七ノ雫)の感想

6章、プレイキャラクターが戻って夕莉さん回。今度は更に山を上に進みましてワンランク上の建物へ。

敵さんもワンランク上位ですね! 今まで中ボスみたいな扱いだったのがザコのようにひょいひょい出てきます。玄関先で手厚い歓迎を受けながらカシャカシャと撮影することしばし…。

木製家屋の風合いとか、木目の感じとかボロボロの漆喰壁とか、和風ホラーならではの雰囲気が良いですね。古びた木材って独特の情緒を感じます。

しかし今作品のモチーフは水なので… 水がひたひたの階層、カビとか腐食とか大丈夫なんだろうか…とつい思ってしまう(げほげほごほん

とかやっていたら、ボスっぽいのがご登場です!!!

経験上わかるぞ!こいつは逃げ専用イベントだ!!

顔見た瞬間反転してダッシュ。それまでウロウロと無駄に迷っていたのでマップ構造の把握はもう完璧です。知ってる。あっちとこっちが繋がってるからそっちから出てきて退路を塞がれたらこっちいけばいいんだろ!!

便宜上、名前が無いと不便なのでとりあえず勝手に「ゆり子ちゃん」と呼ぶことにしました。

それから何度かお出ましでしたが、画面の端にちらついたら即「ゆり子ちゃんキター!」で逃走。

逃げ切ったと思ったらステージがまだ続いていて中ボス戦、わざわざ遠征してきた霊に「出張お疲れ様です!」と挨拶…。まだまだ続いてトンネル通って狭いところで色々鉢合わせして泣きました。

ようやく帰投してムービーシーン。美少女に罵られるとか変な方向に性癖目覚めそうでした。いいですね…「○○」って簡潔な罵倒…。


続いて7章。引き続き夕莉さん回です。
章タイトルの背景イラストがゆり子ちゃん(勝手に命名)ですね!!嫌な予感しかしない!!

罵倒美少女とタッグかなと期待したんですが残念ながらおひとり様でした(泣) そしてのっけから雨…。敵のテリトリー条件完璧かぁ……。嫌だなぁ~。

なんて思いながら、

半ば水没しててぐちゃぐちゃしてそうな墓地に自ら突っ込んでいきます。

これを勇者と呼ばずしてなんと呼ぶのか。
おお勇者よガンガン行こうぜ!

そしてここに来て…初ゲームオーバーくらいました。

え…? としばし放心…。
は…H様…???

(ネタバレ防止のために一応イニシャルにしておきます。たぶん正体筒抜けだろうけど)

H様つよすぎでは!!?? え、あの長いのH様ですよね!?!? 長い手足が圧倒的リーチで攻撃力高っかっっ!!!

有名人に会ったテンションやばい。

H様相手なら仕方ない…と妙な納得をしてリトライ。なんとか除霊して霊リストを見たらH様?だけ扱いが妖怪っぽくて笑う。

このあと瞬間移動を繰り出すジェットなおばあちゃんにも出会いましたが、H様のインパクトが強すぎてこちらは恐怖マヒしてるのかH様の方が段違いで難易度高かった思い出。(狭いところに追い詰められちゃったから場所的に厳しかったのもあるかも…)

タイトルピクチャの伏線回収でゆり子ちゃんもバッチリ出ました。こんにちは!!!お疲れ様です!!!

(※ 弥生のホラー許容度をオーバーしているのでテンション高めでお送りしています)

衣装チェンジで気分一新

『零』シリーズのシステムの特徴の1つで、衣装を変えられる機能がついています。ノーマル衣装も可愛くて好きなんですが今回は気分転換に「パンクコーデ」で歩かせて頂きました。

いいですね!パンクな衣装で和風ホラー!

罵倒美少女が白ベースのカラーなので、パンクコーデの黒が初代プリキュアっぽくて萌えました。

画像:プレイ中の撮影。ニーハイもかわいい。ニーハイ。

衣装愛でつつ、罵倒受けに目覚めかけつつ、なんとか無事?に7章までクリアできました! そろそろストーリーは折り返し地点ですかね。まだこれで半分とか…先が長いぞ…(怖い)

以上っ! また次回!

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